田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

肩痛とBLE通信

先週のぎっくり腰が治ってきたと思ったらこれ。一昨日から左腕がだるくて上がらない。

原因は腰痛を庇っての姿勢の悪さと、コーディング作業が集中したこと、そしてテラリアだろう。特にハードモード移行後が相変わらずキツすぎる…。

まぁテラリアは半分冗談だが、姿勢とコーディング量は間違いなく肩にダメージを与えてくる。家での作業は現在コタツ兼用のテーブルに座椅子で行っており、肘の高さが微妙にしっくりきていない。普通の仕事量なら睡眠でリセットされるのだが、ちょっと積んでくると翌朝肩が張ったまま作業再開になる。これがダメなんだろう。近いうちに書斎のテーブルに移動しようと思う。

仕事量が増えた間接的な原因は、試作のBLE通信器がうまく動作していないことだ。BTモジュールを積んだ計測器からスマホで8kBほどのデータを引っ張ってくるものなのだが、この計器側の通信プログラム構造がよろしくない。外注さんに依頼して2年ほど前に作ってもらった時は測定と並列動作とか想定していなかったのに、最近になってスマートウォッチ的にシームレスに通信したい、となってしまった。つまり完全独立の通信サーバー機能に改造する方向なのだが、もともとが信頼性を重視したハンドシェイクガチガチの仕様なので、ちょっとでもスマホ側とタイミングが狂うとお互い噛み合わないリトライした挙句に通信失敗となってしまう。
そんな感じのものを理解が浅い状態でこねくり回してみたが、もう肩も限界だし予定期日をオーバーするのは確実だったので、本日の会議で2週間の追加作業期間をもらってきた。この間に肩を労りつつ自分の良いような通信機能を実装してやろうと思う。

で、さっそく自宅に持ち帰りBLEの動作仕様をさらい直しているのだが、そもそも想定されるスループットに対しうちの試作機はおそい気がする。8kBを転送するのに200秒もかかっているのはなんでだろう。モジュールの応答が遅いのか??

そんなわけで今さら「会議でもっと期間延長を吹っかけておけば良かった」と後悔している。まず正しい姿がなんなのか、から検証とか面倒臭すぎる。そもそもなんでSPPが無くなっちゃったんだよぅ…。

書籍

最近読んだ本と、ちょっと前に読んで特に面白かった本の感想。


Web制作者のためのGitHubの教科書

Kindle Unlimitedで。ローカルの変更管理でgitを使っただけの自分がGitHubを復習しようとして読んだのだが、ちょっと情報が古いのもあって正直買うまでも無いかなぁと感じた。結局後述の独習Gitを買ってしまった。タイトル通りWeb制作者の入門書としては良いのかもしれない。

アップルを創った怪物

ウォズニアックの自伝。ジョブズの伝記を読む前にこちらを読んだのだが、今でもたまに流し読みし直すくらいに面白かった。この人がいなければIT時代は到来しなかったかもしれないし、今と違う形だったり遅れたりしたかもしれない。アップル誕生が奇跡のコラボだったことがよく分かる。あとジョブズゲイツと比べると人格的に大分マシな方なので、それほどの覚悟なくさらっと偉人の業績が読める。

舟を編む

アニメを見返した娘が紙媒体で欲しがったので、そちらを買うと同時にKindle版を読み直した。アニメ、映画もそれぞれ素晴らしい出来なのだが、個人的にはやっぱりこの原作小説が一番だと思う。特に西岡を中心とした馬締を支える周辺人物の良さが一番伝わり、読んだ後優しい気持ちになれる。

良いコードを書く技術

リーダブルコードという本を以前読んだことがあったが、それより内容が具体的なのは良かった。しかしJavaかつチーム開発前提での説明なので、自分のような個人でレベルの低い業務に携わる者には荷が重すぎる気がした。特にコード分割、統合や抽象化、メタプログラミングといった中盤以降は、具体的な状況が想像できずさらっと読み流してしまった。正直購入は若干もったいなかったと後悔している。

証言「機動戦士ガンダム文藝春秋が見た宇宙世紀100年

文藝春秋ガンダムムック本。週刊誌的に書かれてはいるものの、思ってたより個々の記事はディープな内容で読み応えはある。ただ真新しい情報や解釈は皆無なので、よほどのマニアというかコレクター気質がある人間でないとそもそもこれを買うに至らない気がする。

Bluetooth Low Energyをはじめよう

BLEに関する教科書的な本を期待して久々の紙媒体を購入。実質150ページ程度に基本的な仕様の説明から組み込みを中心とした通信サンプルコードまで網羅されており、これから本格的に取り組もうとする自分にはとても良い本だった。ネットで得た知識の復習テキストとして完璧。ただ日本語版はKindle本になっていないのがもったいないし、私のような老眼には厳しい。

はじめてのAndroidプログラミング

はじめて本としては難易度高め。Kotlin中心だが説明でJavaとの比較が多いので、自分のようなJavaをほとんど触ったことが無い人間には厳しい。C#を触った経験で内容の理解は出来るものの、クラス、メソッド、プロパティが理解できないプログラミング初心者には手も足も出ない気がする。

Software Design 2021/5号

TCP/IP/UDPの特集はなかなかわかりやすくて良かった。TCP/IPについては別の書籍で触りを読んでいたが、それを実際にコーディングしてみる流れは楽しい。vscodeのPet Panelは今回の記事で初めて知った。かわいいが専用ウィンドウでしか動かないので仕事中の癒やしにはならなかった…。

独習Git

順を追ってきちんとgitを理解したくて購入。gitコマンドオプションや結果が微妙に異なることが稀にあって不安になったが、全体的に丁寧にコマンドラインの解説からしてくれているので初心者向けに良いと思う。
ただこの独習シリーズはテキスト化されていないkindleデータ、かつ解像度がカスで恐ろしく読みにくい。リンクやコマンドをコピペできないのはなかなかストレスが貯まるので、安売りの時以外はkindle版はやめたほうがよい。

独習C

独習シリーズがセールだったので購入。久々にCのテキストを読んだ。言語仕様そのものに今更新しい発見は無いのは当たり前だが、ライブラリの配置場所とかコンパイラの準備、違いも書かれており、学校で使う古めかしい教科書より実践的でわかりやすいんじゃないかと思う。自分が初心者の頃はmainの引数argc、argv[]なんて教科書に載ってなかったし、ライブラリの配置やパスなんか意識したこともなかった。

ハードナッツ

4巻まで。女性週刊誌連載の猫漫画。単行本が数年に1回しか発売されないうえにマイナー過ぎて書店に置いていないので、kindleで買い直し&読み直した。相変わらず面白いが、ちよ子面倒だけどいい女やなー、とか、下の帯読むのにすげー時間かかるとか、なんか自分の中では猫漫画にカテゴライズされていない。おまけに周囲の猫が強烈すぎてナッツの存在感も最近薄くなってきた。行く末がまったく読めないハラハラ感がある。

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい

6巻まで。最近アニメ化され呪術廻戦と同時に放送されていたので知ってる人も多いか。ネット上ではアニメ化の随分前から話題だったのでようやくか、とも思う。猫あるあるすぎる上にこの漫画の猫がうちの猫そっくり過ぎてちょっとビビっている。親バカ目線だとうちの方が女の子(16歳)らしいけどな!

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ふたり明日もそれなりに

お気に入りだったバカップルの同棲漫画。とうとう完結しまって喪失感がすごい。基本波乱や嫌な登場人物不在なので安心して読めるのが良かったし、課長を初めとした周囲の人物にも幸せが来そうなラストは心があたたまる。自分が嫁さんと同棲してた頃はここまで甘い感じではなかったので、当時を思い返して少し切なくなる。

おしかけツインテール

5巻から期間が空いたので心配してたがようやく先日6巻が発売した。この手の4コマ作品は大好物なのだが、その中でも新婚のいろはさんと並んで一番のお気に入り。言葉ヅラは流行りのJK同居モノなのにそういうのとは違ったキュン加減がある。ストレートにいえば娘にこうなって欲しいかどうかの違いだろうか。親目線で安心して読めるのはおっさん的に助かる。

新婚のいろはさん

超可動ガールの雰囲気を少し残しつつの新婚4コマ。お笑い中心と思わせておいてその実かなりキュンキュンする。いろはさんは新婚の人妻に加え、幼馴染とお姉ちゃんの属性を持っておりなかなかのツワモノだ。この漫画も読み返すと嫁さんとの新婚生活を思い出して切なくなるし、思わず「当時からダメ男のままで本当にごめんなさい」と謝りたくなる。

そのへんのアクタ

ここ1,2ヶ月の中で犬&猫と並んで一番腹を抱えて笑った漫画。買った当初はよりみち食堂の人と気づかなかったのだが、少し読み進めると同じテイストが満載だった。古賀さんの的確なツッコミと人の良さがツボすぎる。ぜひとも長期連載になってほしい。


技術書を優先的に読むようにしているが、実践でPCを触りたくなったりするので寝ながらだと厳しい。どうしたもんかな。

Terraria(テラリア)

テラリアが10周年だそうな。もうそんなになるか?とSteamの購入履歴を見たら、確かに2011年に買っていた。うーむ…2.5ドルで10年遊び続けられるとかコストパフォーマンス良すぎ。

という話を娘としたところ、久々にイチから遊びたいとの要望があったため急遽TShockを録画機に突っ込んでマルチで土日遊んだ。WorldはLargeのJourneyだ。

お互いキャラはそれなりに強いのを持っていたので、日曜午後にはWall of Flesh以外のボスは撃破するところまで進行。相変わらず面白い。ただこの先undergroundに到達するのが少々ダルい。というかその前段階のQueen Bee探しで大分時間を食った。Largeは欲張りすぎたかな…。あと吊るしのユーザー設定のまま遊んでるのでNPC配置がめちゃくちゃだ。超なんとかしたい。
なお娘は狂ったように拠点を拡張してるし、その巻き添えでせっかく集めたペットのうさぎが虐殺されまくってる。そっちはそっちでもう目も当てられない。

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そういえば以前書いたLinux版は解像度が…みたいなのは例のごとく自分がポンコツだったのが悪かった。ちゃんとUIの大きさを200%まで拡大できるし、なんなら窓の大きさも自由に変えられる。すげー。

そんなわけで10年前に娘に「ぐちゃっとげーむ」と呼ばれてたゲーム、まさか今も同じく親子でぐちゃっと遊ぶとは思わなかった。starboundと違って古いノートPCでもサクサクだし、これとStardew Valleyで一生遊んでられる勢いだ。Re-Logicには感謝しかない。もうそろそろ新作やDLCを高く売ってもいいんだよ?

amdgpuでなくllvmpipeになる

久々にTestingの罠にハマったのだろうか。5/13までなんともなかったamdgpuの動作だが、5/14の起動以降llvmpipeが読まれるようになってしまい、XGA表示縛りの厳しい状況となってしまった。

この日は仕事が積んでいたので取り急ぎWindows側で作業をし、今日になってあらためて原因調査してみたところ、どうもkernelそのものが悪いわけではなさそう。手動でamdgpuをロードすると正常動作する。
じゃあ多少気になるものの/etc/modulesに直接書いとくか…としたらなぜかロードされない。どういうことや…。

で、しばし悩んだが順を追って確認すると、/etc/modprobe.d/にblacklist-amdgpu.confが作られていた。うっそだろお前…。

というわけでこいつを削除するだけで無事使えるようになった。こんなものがなぜ勝手に作られたのかは気になるが、amdgpuのHow toページを見るとまずは確認しろと書かれているところをみると、いわゆる"稀によくある"ことらしい。

さて。今回はこの程度で済んだから良かったものの、やっぱ仕事にTestingは無茶だったかなと反省。Debian11が早いところリリースされることを願おう。

日記の見直し

そこそこ記事が溜まったので見直して自身へフォロー(と言う名のツッコミを)してみる。


5/4 エロゲー

フルスクリーンの件はplayerだからでありVMware自身は濡れ衣だった。ショボいのは自分だ。ごめんなVMware、課金したから許しておくれ。
で、肝心のゲームはイメージ化と動作確認で満足してしまいほとんど遊んでいないものの、痕だけはコツコツ再プレイ中。まずは1回目の死を迎えたが、中途半端に正解選択肢の記憶があったためか意外に核心を突く散り様。初回で耕一が鬼と同一人物でないとわかるのを25年後の今気づいた。奥が深いな。なにかの間違いでアニメ化すればいいのに。

4/30 FCコン改造

初期不良だったコネクタをわざわざ買い直したのだが、連休中の掃除で新品の延長ケーブルが2本も出てきた。買った記憶はもちろん一切ない。怖い。

4/25 キツツキ

1月近くねっとり観察したが見かけない。穴が増えてたり深くなっているのでたまには来ているようだが、どうもカラスに追われることも多いのかもしれない。ちなみに今そのカラスは近所の半野良猫と仁義なき抗争を繰り広げている。うちのシマで何勝手さらしとんじゃお前ら。

4/22 gnomeのファイル検索

どうも以下の設定でかわせるっぽい。先日5950Xマシンのセットアップ中に気づいた。こちらもショボいのは自分だった。ごめんなgnome、愛してる。

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4/17 マウス

先週からM557の中クリックの調子が悪い。噂をすれば…の典型だ。次はもう絶対買わない。

4/6 Civ6

タイトルの綴が間違っとるやん。Civ熱はやや落ち着いたものの、夕食後の息抜きに少し手を付けてそのまま深夜に至ることがたまにある。あともう1ターン!

4/5 Linux

1月使ってみて困るケースはほぼなかった。昔みたいに無理にLinuxだけで完結させようと気負っていないのが大きいと思うし、WindowsLinuxに歩み寄ったところやAndroidの登場もある。そして極めつけがVMwareだ。個人が持て余すPC性能を有意義に使える時代が来るなんて10年前は予想もしていなかった。科学の力ってすげー!

4/1 娘とDQ10

最近うちの娘はボカロ…ではなく牧場物語、それも3DS版にハマっている。そのちょっと前はDS版のポケモンタイピングにハマっていた。どういう趣味やねん。

3/28 人事異動

いよいよ体制が変わったが、予想通り現状はひどいことになっている。正直知らね、としか言いようがない。

3/15 PC遍歴

GWに物置の片付けをやったが、昔のPCパーツが案外残ってなくて寂しい思いをした。5x86は大事にとっておいたはずなのに。あとWindows98が仮想PCにインストールできず実機を…と考えたものの、LGA775以前のものがなくてこちらも手詰まりだった。残念。

3/14 IME

Linuxの数少ない不満としてこれがあった。Mozcのあと一歩感は往年のMS-IMEを彷彿させる。つまりイライラ。

3/11 ハンコン

4月に腰をやりかけて以来プレイ自粛していた。そして今まさにぎっくり中でお預けだ。なんてこったい。

3/8 会社説明会

その後2回ほど説明会と面接を行ったが、どうも我が部署は今年採用ナシっぽい。ここだけの話意識高い系弱メンヘラな感じの子が多く、とてもじゃないが今の体制じゃ面倒見きれない。

3/3 ささえのたて

出んわ。週1くらいで少しずつやってるのに。うちのカートリッジには入ってないんじゃないのかな。

2/27 同級生リメイク

日記を見直すまで存在を忘れてた。今からヤるよ(意味深

2/26 リモートワーク

いろいろトラブルに巻き込まれることもあるものの今年中は継続できそう。あまり良いことではないが、うちの地域で感染者が増大しているのも追い風になっている。

2/25 5950Xと6900

先日の記事の通り仕事PCに仕立て上げた。特に仮想化という足枷があってなお3950X+5700XTに勝るゲーム性能は頼もしいし、動画エンコ速度はもう狂っているレベルで速い。AMD愛してる。


そんなわけでブログを再開して2ヶ月以上経つが、今のところ飽きずに楽しく続いている。やるな俺。

ぎっくり腰と健康診断

ここのところ毎年恒例のぎっくり腰が今年もやってきた。湿布と痛み止めとコルセットの3点セットも気休めにしかならない。

一昨年は河川清掃で、昨年は仕事中に重い計器を片手で持ち上げてやってしまったのだが、今回はとうとう何のきっかけもなくいきなりだ。息をするようにぎっくりするとか、本気で老いを感じる瞬間である。
強いて言えば連休中庭仕事に精を出しすぎた気がするものの、そのダメージが1週経って表れるあたりやはり老いを感じてしまう。なんてこった。

ちなみに先週末は健康診断だったのだが、ここでもひと悶着あった。麻酔下の胃カメラを毎年やるのだが、今年は飲んだあとに先生に呼ばれた。いよいよ年貢の納時か…と覚悟して向かったところ、「あなた麻酔してても暴れるから来年から麻酔ナシでやってね」 という寝耳に水の言葉。聞けば昨年も暴れたらしく申し送りがあったとのこと。無意識の行動なんて知らんがな。

そんなわけで胃に異常もなく、血圧も良好であとは血液検査の結果を待つのみなのに、すでに来年の検診が憂鬱で仕方がない。無意識で暴れるくらい苦しいのだから、意識があったら地獄絵図になるに決まってる。本当になんてこった。

Linux上の5950XとRX6900XT

5950XとRX6900XTが静かすぎてきちんと動作しているか不安になる。

下記のようにVMware上の3DMarkを動作させるとGPU温度が90℃まで跳ね上がり、CPUも70℃超えするので反応しているのは間違いないのだが、Linuxがそもそも負荷の低いOSなせいか、その他のアプリやゲームは全然頑張ってくれない。

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というのもVMware上のドラクエ10の動作が今ひとつ(カクつく、ラグる)で、あれこれ設定を詰めてみたのだがどうにも変化がないのがよろしくない。3DMarkみたいに頑張ったうえで動作がしょぼいなら諦めもつくが、GPUがほぼアイドル温度で変わらないのだ。

ただこれには少し間抜けなオチもある。Windows10ネイティブでもそれなりにカクつくのだ。これはもうDQ10ゲームエンジンの問題としか言いようがない。ベンチはそれなりの数値を見せるので騙されてしまった…。
ちなみにDQ11SはSteam Playでヌルヌルの4k動作だし、YsVIIIも完璧だ。

なので夕方少しWin側に心が傾きつつあったが、今はLinux側に無事戻ってきた。まぁSTM32CubeIDEとかAndroid Studioとかの動作はWindowsより良さげだし、画面表示はカッコいいし。やはり当面はLinuxホストが正解なのだろう。休日ガッツリゲーム三昧なときはWindowsにすればいいのだし。うん、そうしよう。