田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

ぎっくり腰と健康診断

ここのところ毎年恒例のぎっくり腰が今年もやってきた。湿布と痛み止めとコルセットの3点セットも気休めにしかならない。

一昨年は河川清掃で、昨年は仕事中に重い計器を片手で持ち上げてやってしまったのだが、今回はとうとう何のきっかけもなくいきなりだ。息をするようにぎっくりするとか、本気で老いを感じる瞬間である。
強いて言えば連休中庭仕事に精を出しすぎた気がするものの、そのダメージが1週経って表れるあたりやはり老いを感じてしまう。なんてこった。

ちなみに先週末は健康診断だったのだが、ここでもひと悶着あった。麻酔下の胃カメラを毎年やるのだが、今年は飲んだあとに先生に呼ばれた。いよいよ年貢の納時か…と覚悟して向かったところ、「あなた麻酔してても暴れるから来年から麻酔ナシでやってね」 という寝耳に水の言葉。聞けば昨年も暴れたらしく申し送りがあったとのこと。無意識の行動なんて知らんがな。

そんなわけで胃に異常もなく、血圧も良好であとは血液検査の結果を待つのみなのに、すでに来年の検診が憂鬱で仕方がない。無意識で暴れるくらい苦しいのだから、意識があったら地獄絵図になるに決まってる。本当になんてこった。