田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

コロナ明け

週末の検査で陰性だったので翌週から通常通り出勤。

仕事の方は自宅待機中リモートで会議に出席させられたりしたものの、特に問題が起きているわけでもなく、というか、1週間前となんら変わらない進捗。出社しなかったとはいえ普段通りリモートワークで事足りたため、個人的には何も困らなかった。
出社初っぱなから報告会があったが、こちらは元々先週末予定が伸びただけで、むしろ土日余分に時間ができたおかげで万全。他業務の優先順位も変更させてもらって、年内の目処はある程度立った。新入社員の入社まではリモートワークに没頭できるだろう。

生活面でも驚くほど問題無かった。陽性だったのが娘だけで済んだというのもあるが、特に食で大きなこだわりがない家庭なのが大きかったと思う。うちら夫婦はここぞとばかりにインスタント食品を消費したが、特に苦痛を感じることもなかった。
加えて田舎というのも大きかった。家庭菜園で1週間くらいはなんとかなる量が収穫できたし、たまたまベーコンを作っていたり、近所から果物の差し入れがあったりで、なんだかいつもよりぐうたらとうまいものを食べていた気もする。酒が飲めれば最高だったな。

強いてこの期間困ったことを挙げると、連休から車に乗らなさすぎて車載タブレットのバッテリーがスッカラカンになっていたことと、リビングのエアコンが故障したことだろうか。車の件はガソリン消費が異常に節約できたのでともかくとして、エアコン故障は食事で汗をかきまくってとにかく堪えた。実は今も交換部品待ちでだましだましの状態で、コロナより熱中症の方を気をつけないといけない有様だ。

…と、ここまで下書きを書いて1週間放置してしまった。組織変更とかのあおりを食らってとにかく仕事がキツい。部署から1人抜けたのだが、引き継ぎをほとんどしなかったのでとにかくこっちで確認することが多かった。入れ替わりに入る予定だった同僚は結局来年以降になったらしい。つまりこの状況があと1年続くわけで、今からもう絶望しかない。人がいないのなら仕事を減らすしかないのだが、それもなぜか許されない。どうしたもんかな。