リビングでちょっとした仕事やメール、調べ物をノートPC（CF-QV1）でやっているのだが、長文を打ったり細かい体裁の調整にキーボードとマウスが欲しいことがある。
またカジュアルなゲーム（DQXとかWizとか）をする時に、ブラウザやマップツールを映すサブモニターがあればいいなと常々思っていた。
その結果がこれだ。
過去に良いアームが無くて死蔵気味だった13インチ4kモニターを、今回Amazonで発見した15.6インチ対応のアームで固定した。
QV1はタブレットモードにしてPCスタンドに立てかけることでモニターに。
キーボードとマウスは仕事PCのお古でまかない、
おまけでサミタアプリを起動しっぱなしのサブノートも手元に置いてみた。
ぱっと見よさげで一応便利に使っているものの、色々誤算だったところもある。
そもそもここまで大げさになったのはQV1がテントモードでうまく画面回転してくれなかったからだ。おかげでPCスタンドをこちらで使う羽目になり、追加でモニターアーム購入となった。
モニターアームも値段の割に頑張っていると思うが、一般的な15.6インチはベゼルの厚さで実質使えなかったり、ヒンジを相当きつく締めないとお辞儀をしたりとセッティングに苦労した。こんなことならもう少し高額で軸がしっかりした方を購入すべきだった。
ともあれ、これである程度までの仕事とゲームはリビングでこなせるようになった。一人が寂しかったり寒かったりした時は、ここでTVでも眺めながらのんびりとやろう。
