キーボードを新調した。テンキーレス日本語配列のREALFORCE、荷重30g。
以前キーボードの話で書いたように元々30gを試したかったのだが、どういうわけか墨モデルという狂ったタイプしか選択できず45gを使っていた。それが今回直販された、ふるさと納税返礼品モデルにまともな30gがあったので思わず飛びついてしまった。
2日ほど仕事に使ってみての感触は良好。イマイチ軽さになれていないのでわずかに入力ミスが増えているが、日がな一日ダラダラと文字入力するのに最適だ。買ってよかった。
デメリットとしては45gより静音性が無いことか。スコッと沈む感触が薄れ、これまで気にしなかったカチャカチャ打鍵音が結構する。静音モデルは多少違うのかもしれないが、静かなオフィスだとちょっと気になるレベルかもしれない。まぁ自室に引きこもってる身としてはどうでも良いところだ。
時をほぼ同じくしてAmazonのプライムデー、タイムセールがありREALFORCEも割引対象となっていたが、なぜか直販の方が圧倒的に安かった。テンキーレス標準モデルが直販は20k、Amazonは27kくらい。商品ページを悶々と眺めていただけだったのが結果的には正解だった。しかし何が違うのだろう。わからん…。
まぁちょうど仕事の方もプログラム試作に戻ってきたし、夏は涼しい自室でチンタラ打ち込みまくるとしよう。
