田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

VMwareとドラクエ10

最近のVMwareはDirectX11くらいまで動くと聞いたので、手持ちのWindows8.1でDQ10ベンチを試してみた。

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ベンチスコアは余裕で遊べるレベル。Windows10ネイティブ環境だと18000くらいのスコアなので3割ダウンというところだが、CPU数やメモリー容量をいじっていない仮想環境かつRX580でこれなら十分と思う。
もちろんゲーム本編も動作するが、オンラインでキャラが密集すると結構ラグる。ここらは仮想環境をいじる必要があるみたいだ。
一番困ったのは手持ちのXBOX ONEコントローラーとPS4コントローラーどちらもまともに動作しなかったこと。8.1ってろくに使ったことないのでVMWareの問題なのかOSの問題なのかさっぱりわからん。 と、ここまでやったところでPCのHDD容量が残りわずかになってしまった。さすがに仮想環境とisoをぶち込み過ぎたか…。

ついでにVMwareでフルスクリーン表示する方法も分かった。なんのことはない、VMware Workstation Proを使えば良かったのだ。うまく表示させるのにコツはあるものの、これで古いゲームもスケーリングしつつフルスクリーンで遊べるようになった。

そんなわけで、次は1F和室で半ば置物と化しているゲーミングPCにSSDを追加し、debian上の仮想PCにWindows10を入れてやろうと計画中。これ1台でなんでも出来るわけではないだろうが、概ねこの1台に仕事が集約できるのではないかと思う。ようやく5950Xの出番がやってきた…はずだ。