田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

リモートワーク その2

 続き。GWが明け、緊急事態宣言も解除されて世の中が少しだけ平常運転になってきた頃、我が部署はひどいことになっていた。元々私、年配部員、手のひら返し部員、PCR部員(中途試用期間)でやりくりしてたところに、2月から管理専任でうちに来てくれた同僚が加わったのだが、役割分担がうまくいかなかったのかこの頃から部員ほぼ全員浮き足だって業務が回らなくなった。

 

 まずはPCR部員が休みがちになり、やがて夏頃から出社しなくなった。中途試用期間が終わり正社員雇用となった矢先だった。指導者にあたる手のひら返し部員と社長が根掘り葉掘り聞き出したところによると、仕事のプレッシャーや厳しい指導が重荷になったとのこと。おかげで私とGW前後から徐々に管理業務を引き継いでくれていた同僚がパワハラしてたんじゃないかと、逆に社長から執拗なパワハラを受けた。元々我々2人は社内でコミュ障の狂犬扱いだったため誤解を解くのに苦労した。というか誤解が解けたというより社長が飽きた感があった。そもそも試用期間の新米社員にやれる仕事なんてほとんど無いし、私も直接仕事を振ったことは無かった。社長と手のひら返し部員が課題を与えたり、自身の手伝いを依頼していただけでかなり理不尽な出来事だった。

 次に年配社員が社長の圧に耐えかねて辞めると言い出した。焦りからかあまりに稚拙な失敗を繰り返し精神状態もちょっとどうかな、という感じだったので、製造の方への配置転換を(社長が)打診した直後だった。設計業務から外されるくらいなら…という事らしい。これに負けて会社は部署異動を取り消したうえに以降のんびり仕事をさせてしまったため戦力外となってしまった(というかかなりのお荷物というか)

 最後に手のひら返し部員。4月のリモートワーク騒動前後から、段々と彼の倫理的にまずい言動が社内に知れ渡ってくるようになった。中でもミスを隠すための場当たり的な嘘がいくつかばれて、これまで彼を支持していた人達から見放されて社内で孤立気味になった。そんな中社長は彼に直接指示を出して仕事をさせた。一見一社員を丁寧に指導するすてきな社長なのだが、我々中間管理職にはたまったものではなかった。手のひら返し部員は社長の支持を得たものと勘違いし、社長に言われたことのみ真実として、我々がちょっと異なる見解を言おうものなら社長へ告げ口。そして社長から指導不足をなじられる。毎度のこととはいえ、リリース計画が遅れ気味で実務が押している状況での精神攻撃は堪えた。

 それでもリリース計画を推進させたい一心で、彼へはかなりの時間を割いて指導、フォローした。でもお盆休み明けの会議後にもう我慢の限界が来た。

 

続く。