田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

リモートワーク その1

 昨年8月末からリモートワークをしている。うちの会社では今現在私一人だけだ。このリモートワークを巡って今、社内の立場が非常に悪くなっている。

 

 うちの会社は田舎にある製造業なので、会社をあげてのリモートワークは元々難しい。そんな中、コロナ禍関係無く家庭の事情なのか1人だけ時短&リモートワークを許されていた状況。3月以降小中学校が休校になった時も、この一人だけがリモートワークしていて、この時点で私には他人事だった。

 事態が急転したのは4月中旬。我が部署の一人が家族ぐるみで発熱しPCR検査を受けた。その部員は直前に当時かなりの感染者を出していた北海道へ行っており、しかも発熱を隠して2,3日出勤していた。これはさすがに危ないかも、ということで部内で相談のうえ部署全体でリモートワークを行った。自社製品の設計を行う業務だったので比較的やりやすかったことと、ちょうど社内でリモートワーク推奨を(建前として)始めたところですんなり社長の了承が得られた。

 しかしながらこのリモートワークは結局たった3日で終わった。件の部員が陰性だったことと、リモートワークを一番熱心に訴えていた部員が「子供の相手で仕事が進まない」との理由で手のひらを返したのが理由だった。この時はまぁうちはしょうがないか…くらいの思いしかなかったが、後でリモートを訴えたのが私になっていたのはさすがに驚いた。どうも手のひら返し部員が社長に適当なことを吹き込んだらしい。それも「PCR検査をした部員への対応が冷たい」との嘘も添えて。

 私が冷たい対応をしたのは彼に対してだ。というのも、彼が仕事が進まない言い訳を社長に「(私から)仕様書をもらっていない」としたせいで、その仕様書を急遽作成することになったから。元々GW前にギリギリ終わるかという仕事量だったのに、これのおかげでGWも仕事確定した。加えてその仕様書をせっせと作成してる中、毎日朝昼晩発熱社員の健康状態を私に報告されれば、多少素っ気なくするのも許されると思う。ちなみにこの事で社長から部長経由で小言を食らった。その弁明をした際に嘘が発覚したのだった。

 

 なおその頃私の肩書きは一応管理職で、PCR部員や手のひら返し部員の面倒を見つつ、ソフトウェア関連の実務もやっていた。いわゆる「プレイングマネージャー」という会社にとって実に都合の良いアレであり、会社の鍵を持たされて土日もかなりの日数出社していたし、持ち出しルールが緩い会社なので自宅での作業もかなりやっていた。

 

長くなりそうなので次に続く。