田舎おやじの言動log

田舎で暮らすおっさんの言動を適当にロギング。

サミタ2週間

777タウン、通称サミタだが利用開始から2週間が経過した。

パチンコ通常STAGEの方は実に楽しく遊ばせてもらっている。最初は有名所のフィーバーパワフル、麻雀物語あたりを打っていたが、最近はエキサイトジャックがお気に入りだ。現実世界では終日無制限のシマでガチガチの締め釘で放置され、とてもじゃないが学生が1日打てるような台ではなかった。それがゲーム中なら1000円50回以上回る台ばかりで、ぶっちゃけ4連チャンを引かなくても時給計算的に出玉が増えていく。やはりこの頃のデジパチが一番面白い。90年代は20機種以上あるのでしばらくは楽しめそうだ。
反面、2000年代以降のCR機とは決定的に相性が悪い。とにかく当たらない。ハマりが深いのもあるが、そもそもリーチ演出が長すぎてテンポが悪いので、よほどの運任せで出玉を稼がないかぎり、1日1度は拾うであろう3倍級ハマりを回収できずに1日が終わる。そういえばリアルでは調子が良かった学生時代、釘の甘いノーマル機を長時間打ってたっけ。そして社会人になりCRばかりになった頃からジリ貧に転じた。あの頃から傾向は変わっていない。

もう一つのSTAGEである真剣であるが、こちらは始めてたった10日で自身でも驚きの-40万円目前である。しかもほぼ沖海4にやられている。最初の20万までは単にタイミングの問題だと高をくくっていたが、その後毎日の2万補充を貢ぎ、先日の10万も当日ほぼすべて献上差し上げた。雰囲気としてはいきなり現金投資で1300回転以上のハマり、その後2連チャンか単発をはさみ500〜800回転程度のハマりを数回繰り返し、そしてまた1300回超えのハマりといった感じである。手持ちのグラフでざっくり計算すると、直近の1週間は1/450のノーマルデジパチを打っているような具合。こんなのいくら平均に収束するといっても絶対に戻すのは無理に見える。どうしてこうなった…。

ちなみにここまで当たらないとマリンちゃんへの感情は怒りを通り越して恐怖になる。しれっと5回連続で魚群を外す神経の図太さといったらもう。悪女ですよ、悪女。
実は今までニュースで「容疑者はパチンコなどで200万以上の借金があり…」みたいなくだりを聞くたび、「どうやったらそんなに負けるんだよ、素人がウケるw」と思っていた。すまん、あるわ200万。そして種銭は10万じゃ全然たりないわ。

そんなわけで最近は真剣STAGEは全然真剣に打っていない。ここまでくるとどれだけマリンさんに貢げるかのチキンレースになってて、中途半端に盛り返してもらいたくない思いすらでてくる。当面沖海一本だ。

いやしかし現実じゃなくて本当に良かった。2000年代前半に足を洗ったのは大正解だった。もう2度とホールに行くことは無いだろう。

リモート会議

出るのが嫌で嫌でしょうがなかった毎朝の会議だが、社長に直談判し自宅勤務の週2日だけは勘弁してもらえることになった。これで週4日は完全に自分の裁量で仕事と休みを割り振れるようになった。こうなる前にワクチン摂取のため有給休暇を申請してしまったのがちょっともったいなかったが、どうせ使い切れるものでもないので気にしないようにしよう。

さてこの毎朝の会議、もともとは新製品開発の進捗報告の場だった会議なのだが、最近はうちの部署が破綻して計画表ベースで話せなくなり、代わりの報告ネタとしてどうでも良い相談や結論の無い多くなっていた。おかげで無駄に長い時間を拘束され私にとってはかなりの負担だった。こっちは半徹してレポートをまとめて会議に望んでいるのにそれを上から目線で批評され、あげく他人の口頭で適当な言い訳や仕事しましたアピールにつきあわされるのは正直この歳になるとキツい。

それにしても我が部署だが、体制が変わってからたった4ヶ月でもう何もかもがメチャクチャになってしまった。私がこれまでコツコツ進めていた試作2物件は社長命令でリーダーに引き渡したあと完全に止まってしまったし、前のリーダーと打ち合わせて綿密に立てた新製品リリース計画もその頃のまま放置され、そろそろ量産試作の時期だったはずがソフトウェアの開発も完了していない。正直年内はおろか年度末までのリリースも怪しい。
こうなった原因は前述の上司ももちろんだが、部員自体は1人増えているものの、その増えた人員の力量が大きいと思っている。ソフトウェア中心で私より先輩社員なのだがぶっちゃけ能力的に厳しすぎる。作業時間の見積もりや計画が立てられないとか多少の得意不得意はあるものだし、作業スピードが激遅なのもまぁ個人差ありの完成度とのトレードオフもあるので許容できる。しかし私がこの人を絶対に許せないのは、納期が詰まってくると作業完了しましたと嘘をつくところだ。
実は彼のそういうところは昔からで今更なのだが、私が上司だった頃はそんな嘘など見抜いて問い詰め、作業を最後までやらせていた。計画の遅れも周りに謝りながら修正し、時には社長に怒鳴られて代わりに作業を完了させてもいた。今はそこまで面倒を見る人はいないし、彼の報告を怪しいと気づきつつも面倒くさがって放置するばかり。破綻もこの人とリーダーの負のコラボでは当然だ。

所詮は他人事になぜこんなにも私がカッカしているかといえば、開発費の余りを使い切りたいと言われて先日必死でこれを外注発注でこなしたのに、彼らの別件の外注発注が開発遅れから次期にずれこんでしまったからだ。6月からずっと休みなくやってきた私の努力は完全に無駄になってしまった。
もちろんこんなにも計画遅れが発生したのは製品の不具合処置といった突発業務があったのも理由の一つだが、それにしたってその製品を開発したのが件の2人だからタチが悪すぎる。自分達の不手際が会社を巻き込んで首を締めただけだ。

そんなわけでもうこれ以上私にできることは無いし、する気も完全に失せた。今の試作プログラムもどうせ来週引き渡したところでテスト器も作られず放置されるだけなのだ。涼しくなったこの季節、多少のんびりしたところでバチは当たらないだろう。

777タウン

最近777タウンのパチンココースで遊び始めた。

きっかけは学生時代に戻ってパチンコを打っている夢を見たから。ギャルズ7とかいうマイナーな脱衣デジパチだった。当然こんなの今更楽しめるわけないが、それでも懐かしのパチンコ台を遊ぶ方法は無いものかと簡単にしらべたところ、このサイトにあたった。
自分が打ってた頃のお目当ての機種はそれほど多くはないものの、有名所は抑えてある感じ。麻雀物語とかフィーバーパワフルIII、フィーバークイーンII。ここらがあれば十分だ。

実際にアプリをダウンロードして遊んでみたところ、台の再現率は申し分ない感じだった。というか、玉の挙動が本物と区別つかないくらいにリアルになっている。これは正直感動した。さすがにスーファミの頃のパチンコゲームと比べては失礼だが、ここまで進化しているとは思わなかった。

で、最初の2日ほどは通常モードでここらの台を遊んだ。最初にドルモとかいう種銭を30万ほどもらえるが、これを無くすほどの負けは難しいだろうというくらい設定が甘い。パワフルとか普通に1000円40回くらい回るうえに等価交換終日無制限なので放っておくだけで増える。おかげで長いこと記憶が曖昧だったオールフルーツ当たりでBGMが異なるだの、当たりのはじめにムムちゃんがパンチラするだのといったことが確認できてスッキリした。あと麻雀物語のお姉ちゃんはB地区出てた。当然これらは録画済みだ。今はひたすらクイーンIIの当たりパターン収集、あとはパワフルのオール7狙いをしている。ちなみにドルモはゲーム内で使えるアバター交換くらいにしか利用先が無い。なので海物語をわざとパンクさせてマリンちゃんを溺れさせるのも躊躇なく実行できる。懐かしの台を心置きなく安価で遊びたい私にうってつけである。

これで調子に乗って次は真剣モードに少しばかり挑戦したが、これは現在のところ痛い目を見ている。こちらは種銭10万で商品応募ありのガチモードだ。金が絡むので当然ホールと釘は現実さながらで、3円交換1000円15回転とかになる。台の再現率が高いので回らない台の玉が暴れる様子と、いいところでハンドル固定しても知らないうちに入らなくなるブレ、ものすごい勢いで出玉を消費していく焦りが当時味わったストレスそのままだ。懐かしくもありつつ、ゲームなのになんでこんな辛い目に…と感じざるを得ない。なお商品交換といっても150万相当で1万円のプリカとかである。真面目に狙うには効率が悪すぎる。

ちなみにパチンコは大学の頃から結婚直後くらいまで、10年くらい熱心にやっていた。こまめに回転率と収支をまとめるのが楽しかったが、トータル収支が最もプラスになったのが70万で、最終的にはこれが2万くらいのところで止めた。その後こうしてゲームで楽しむことはあるものの、今日に至るまで実際のホールで打っていない。時間の消費はともかくとして、金銭的な無駄が無いうちにスッパリ足を洗えたのは良かったと思う。

ともあれ、そんなわけで今旧連チャン機がマイブームだ。実機は入手性はともかくスペースの問題があるので、PSあたりの中古ゲームを買ってみるのもいいかもしれない。ギャルズシリーズは…さすがに無いよな。うん。

期末

会社の期末が無事終わろうとしている。この1年で我々が苦労して出した製品はまるで売れていないが、どういうわけか直近の半年は過去最高の売上らしい。新製品を出す前は売上低迷をそのせいにされたのに全く納得がいかない話だ。おかげで今は我が部署で新たな試作をしても新製品設計を進めても、生産部署は現行製品を用意するのに忙しすぎて放置。なのに営業からは試作とフィールドテストの相談がバンバン来る。慌てて試作してもどうせ他部署に引き渡した瞬間に放置になるのに…。そもそも今だってテスト器の生産を一切請け負ってくれないではないか。こんな1年がまたスタートするのかと思うとなんとも切ない。

ただ良かったことも多少ある。1つは期末賞与が出てこれが予想外に多かったこと。娘が歯の矯正をし始めたのだが、これの支払いが余裕でまかなえる額だった。壊れた家電交換など他の支払いと重なって定期を崩すか迷っていたところだったからありがたい。
2つ目はGW明けから進めていた試作機、これが予定通り今期中に形になったこと。お盆休みの頃は仕様変更でスケジュールが押していた上に動作がメタメタで絶望しかなかったが、先週1週間でなんとか原因を突き止めまともに通信するようになった。まさか2年前に外注に作ってもらったプログラムにいまさら結構キツいバグが残っていたとは夢にも思わなかった。ここを我流で泥臭く直したら現行プログラムはとうとう外注コードゼロになったのはなんともやるせない。キレイなコードより動くコード、当たり前の事だが案外難しい。

そんなわけで今週末にはもう来期がスタートするのだが、今日あたり管理職は来期の方針について文書にまとめて提出するのに忙しそうだった。つまり準備ができていない。エラい人たちはしばらくはそっちに掛り切りになるだろうから、こちらはお盆に働いた分少しのんびりしようと思う。この1年有休も取らず、完了すべきものはすべて完了させたのだ。多少の休養は問題なかろう。

最近のF1

さて。可夢偉優勝の件でF1の話が出たので少し書くが、可夢偉がいなくなってからのF1はTVでまったく見ていないし、速報紙、レース雑誌も一切買っていない。唯一の情報源はレース系ニュースサイトの記事のみだ。高校生の頃、中島悟や鈴木亜久里から25年くらいずっと追いかけていたのだがぱったりと興味を失ってしまった。それくらい彼がシートを失ったのはショックだったというか、F1というしくみに愛想が尽きた。所詮金といってしまえばそれまでだが、今のF1はあまりにもシナリオありきの安定したショー化がひどいし、応援しがいのないドライバーばかり残っている。

例えば若手では(個人的な感想として)フェルスタッペンがそんなに速いドライバーとは思えないのだが、彼は常勝メルセデスを倒す2世ヒーローとしてレッドブルとメディアに実力以上に持ち上げられてチャンピオンのレールに乗っているように感じてしまう。実際ペレスとの成績差を見ていると特別待遇もあるのだろうと思っている。そもそも親父のヨスって速くなかったし素行も悪くて一瞬で消えたやつだ。今更親子の悲願みたいな美談は無理がある。メルセデスが強すぎてマンネリな昨今、FIAレッドブル、メディアの利害関係がたまたま一致してこの流れになっているだけに過ぎないのではないか。いままであれほど日本のメーカーに厳しかったFIAが、撤退を決めているホンダにすら少し優しくなっているのがその証拠に見える。
同じ2世でも親父が正真正銘レジェンドなミック・シューマッハは空気だが、これは彼自身が親父ほど速くないことと、ハースに乗っていてメルセデスを食うなんて夢のまた夢だからだろう。いかに彼がショボいマシンで奮闘して数ポイントを獲得したところで、親父のようなセンセーショナルな速さは感じないし、メルセデス1強のマンネリは変わらない。今どきのF1はそういうのは求められていないようでそこは少し残念だ。
角田はホンダ絡みで不自然に注目されているが、そもそもレッドブル系列のチームに加入できるほどの実績も実力も無かった。クラッシュが続いたあとに失言やらで海外メディアに叩かれたあたりからもこれは明確で、レッドブルの動きも彼がエンジンのおまけであることを隠そうともしていない。だいたいフェルスタッペンの元チームメイトのガスリーだって、デビュー当時は同等の走りをしていた。それが一度ミソがついたあとに急に不自然にタイム差が出てきてBチーム転落だ。チームの待遇、方針次第でドライバーの実力なんて2の次で、それはいい加減ファンも気づいている。ホンダ無き後降ろされるのは明白だ。
あとはマゼピンとか、こいつはF1以前に運転そのものをさせては駄目なやつだが、平気でライセンスを取って問題を起こし続けている。金払いが物を言うというか、金さえ払えば白人様は割と許される。あれでOKなら井手とか剥奪された意味がわからないし納得はできないが。

金払いといえば昨年末で離脱したグロージャン。個人的にもっとも嫌いなタイプのドライバーだ。その彼が10年もF1にいたのが、いかに金の力がものをいうかを体現している。数多のクラッシュで多くのドライバーを殺しかけた彼だが、あれらがきっかけで導入された安全装備のおかげで昨年のクラッシュを生還したのは悪運すぎるし、たった1度の自爆とはいえその恩恵にあずかれず逝ったビアンキとか不運だ。クラッシュ後の生還と引退はちょっと美談になりかけていたが、ぶっちゃけ10年来の自爆グセが原因だし本来なら追放ものだった。なのに毎年シートは安泰で最後は自分の意思で引退している。なんならベルギーGPで予選2位の可夢偉を撃墜する前に心変わりして引退してもらいたかった。
ペレスも大金付きのドライバーだが、彼より速く実績を残しているだけ納得できる。そんな彼もレッドブルまで登りきると待遇と将来は安泰ではない。最後の最後で金以外、人種とか国の壁みたいな本人にはどうしようもないところでケチがつく。やる気のないボッタスや存在感の無いフェラーリ2人よかよっぽどマシなはずなのに、ヨーロッパ人でないのがマイナスなのだろう。まぁそれをいったら白人様で速いヒュルケンベルグが貧乏故にシートを取れない世界だから仕方がないのかもしれない。

年寄り連中は割と応援しがいがある。というか、今はライコネンベッテルしか応援する気がない。昔なじみというのも大きいが、下位チームでもとにかく速く走ること、勝つことにこだわる姿勢が変わっていないのは見ていて気持ちがいい。そんな彼らがたまに上位にくるとニヤリとしてしまう。
ただアロンソ、こいつは駄目だ。ベネトンの頃はまだ血気盛んで済んだ尊大さだが、今はマシンや待遇に文句を垂れ流すただの老害だ。舐めてた他カテゴリーのインディーもWECもまるで成績を残せていないうえにもう10年くらいまともに上位にからんでいない。優勝回数もハミルトンやベッテルに遠く及ばない。存在意義が無い。
老害といえば時折コメントを出して現役ドライバーに噛み付くビルヌーブ。彼も最強ウィリアムズでやっとのことでチャンピオンになったものの、BARでは散々だったし実はそれほどの実績は残していない。でかい口を叩くところを面白がられているだけというのに気づいたほうがよいし、もし知っててやってるならなんとも哀れだ。

そんなわけで私程度のにわかファンですら、ドライバー事情だけでここまでがっかりしているカテゴリーになりさがっている。本当に昔からのコアなファンにとっては我慢ならないのではないだろうか。
なおドライバー以外ではそもそもマシンがかっこ悪いし速くない時点で終わっていると思う。模型屋にあるのはせいぜい00年代までで、復刻販売されるのも90年代とかで新規製品なぞここ10年ほど見かけていない。あんなおかしなピラーとち○ち○みたいなノーズの模型なんかあっても作りたくないが。

このご時世でレース開催もままならないが、あと5年はたして持つのだろうか。

小林可夢偉、ル・マン初優勝

小林可夢偉がようやくル・マン24時間レースで優勝した。

最近はメディアの露出が少なく活動が海外なのでTV観戦の機会は減ってしまったが、F1時代からずっと応援しているドライバーで、日本GPには20年ぶりに鈴鹿まで見に行ったし、募金にも微力ながら協力するくらい大好きだ。個人的には歴代日本人F1ドライバーの中で最も速く優勝に近かった人だと思っている。

しかし彼がル・マンで表彰台の真ん中以外に上がるのはもはや風物詩だった。私も最初の1,2回こそ「来年は!」と思っていたものの、ここ2年はむしろ万年2位の記録樹立はどうだろう、くらいに思っていた。
TVで映っている時はぶっちぎりでトップなのに、いつも夜のあいだにトラブルで沈んでたり、残り1時間を切って優勝確実だったはずが、目を離した翌朝のニュースで転落してたり。

そんなわけで今年は予選でトップタイムだと聞いても心動かなかったし、一切の情報を得ようとしなかった。それが今朝になってみて驚いた。あんなに遠かった優勝がいともあっさりと手に入ってしまったように見えたからだ。もちろん並ならぬ努力と苦労あっての結果と思うが、波乱、不運に見舞われなければやっぱり彼は速いのだな、と実感してそれがとても嬉しかった。今後のさらなる活躍を願い、応援を続けようと思う。おめでとう!

Debian 11

お盆休み中にリリースされていたらしい。いままでRC版でも十分だったし、今後もこまめにアップデートは続くものの、ひとまずはめでたい。

というわけで今後自宅にあるPCもアップグレードしないといけないのだが、これがなかなか面倒くさそうで躊躇している。対象はファイルサーバーと録画サーバーなので、慌ててどうこうしなくてもHDDの交換と合わせてで良いか、とも思うが。うーん。